原口正治

画家・現代美術家

1990年熊本生まれ 2007年 本格的に展示活動開始、油絵を中心に制作。2008年 黒髪美術研究所にて絵を学ぶ。

2012年から東京、熊本、福岡、佐賀でライブペイントを精力的に披露。2014年より2年間 自身がオーガナイザーを務め、山鹿市教育委員会の後援を受け「原口祭り」を開催。2015年 熊本の河原町フリーペーパー「かわぞう」の最終号表紙を担当。

企画展「躯体から見える記憶展」・全国巡回イベント「リレー・フォー・ライフくまもと」での出店(展)では絶大な人気を誇る。

熊本から埼玉まで原付きで旅をし、道中は路上や出店を各地で果たし似顔絵だけで旅費を工面しながら往復を達成。

2018年 3月 韓国/ソウル Plan B project space にて個展-Haraguchi Shoji Drawings-

<生きている匂いがする>を開催。

常に挑戦的な姿勢と開放的な創造力を源に型にはまらないアートで自分を表現・再現・創造していく。一つにとどまることを知らない表現(扱う色・モチーフ・技法・パフォーマンス)と活動範囲で広がる世界観を体感でき独創性で魅了する。